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大工を目指す人必見!大工になるにはどうすれば良いの?

家の周りに足場を組んで、声を掛け合いながら力仕事をする大工さん。子供の頃に大工さんの働く姿を見て、大工さんになりたいと感じた方も多いはずです。
大きな建築物を人の手で作り上げる大変さはあれど、少しずつ出来上がっていく充実感、出来上がった時の達成感は想像もつきませんね。

今回はそんな大工になりたい・大工になるにはどうしたらいいの?という疑問にお答えしたいと思います。

大工になるのに決まりはない!

大工と言うと、職人というイメージがあります。さらに職人というと、師弟関係がありそうですね。
大工になるには、弟子入りしたい大工さんを見つけて直談判で弟子入りを頼むのでしょうか?はたまた、大工の専門学校などがあるのでしょうか?大工になるには資格はいるのでしょうか?

実は、大工になるにはこうしなければならない、という決まりはなく、大きくわけて二通りの方法から目指すことができるのです。

しかしそれが簡単かと言うと、そうではありません。
どの方法から大工を目指しても努力は必要です。では具体的に、大工になるにはどのような方法があるのでしょうか。

弟子入りや工務店への就職で大工見習いになる

まずは、大工になるための最もスタンダードな方法である、工務店への就職・弟子入りです。
就職や弟子入りのメリットは、とにかく現場で見て、聞いて、感じて、体に仕事を叩き込んでいけることです。

現場で特に求められるのは技術や効率です。
頭で理解していても、経験してみないとわからないということは、他のことでもよくありますね。現場で働くことで親方や先輩の作業を間近で学ぶことができ、経験を蓄え、指導をしてもらえるのです。

習うより慣れろ、という言葉ありますが、大工のような現場作業の職業は、教科書のようなものを読むだけでは分からないことだらけなのです。
もちろん、親方からの厳しい指導があり、甘いものではありませんが、素晴らしい技術を肌で体験し習得できる、貴重な方法であるのは間違いありません。

学校へ通ってから大工になる

大工の学校というとピンとこないとかもしれませんが、建築系の大学や専門学校といえば、思い当たるという方も多いと思います。

大工になるために、まず建築系の学校に通うというのも、現代では主流になってきています。
まずは知識を身につけ、それから現場に行くのですが、知識よりも技術が要求されるイメージがある建築業において、現場以外で身につける知識とは一体どのようなものでしょうか。

実際の大工現場では、現場で培った技術だけでなく、その技術や知識を資格として証明しなければいけない場合があります。例えば建築士の資格などがそれにあたります。

前述の通り、知識だけで大工として働くことは出来ませんが、資格があるのとないのとでは、やはり仕事として任される範囲も変わってきます。

そのため、場数や現場で培った技術・感覚だけではなく、専門的な知識が得られる建築系の学校に通うというのも、一つの手段としてあります。

今回は、大工になるにはどのような手段があるかをお伝えいたしました。
どのような流れで大工や職人を目指すかは、年齢や現状によって異なると思いますが、最終的に技術と知識のどちらも持つことで、より多くの仕事を任されることに繋がります。