COLUMN

    マイホームをご検討中の方へ!カーテン選びのコツをご紹介!

    2021年6月28日(月)

    「カーテン選びで失敗したくない」
    マイホームをお考えの方で、このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
    そこで今回は、カーテン選びのコツをご紹介します。

    □カーテン選びで失敗した事例について

    ここでは、カーテン選びで失敗した例を紹介します。

    1つ目は、好きな色で選んでしまった例です。
    カーテンはインテリアの中でも面積が大きいため、色選びを間違えると部屋の雰囲気ががらりと変わります。
    とくに、滞在時間が長いリビングや寝室などでは色選びを工夫することが大切です。
    例えば、同じ色味でも淡いカラーを選んだり、ポイント使いにしたりすることをおすすめします。

    2つ目は、カーテンの印象だけで選んでしまった例です。
    カーテンは、単体で見た時と実際に設置した時とでは大きく印象が異なります。
    そのため、事前に部屋の雰囲気を確認してから選ぶことが大切です。

    3つ目は、役割や機能を考慮できなかった例です。
    カーテンには、断熱性や遮音性、遮光性、ウォッシャブル機能など様々な機能があります。
    そのため、何を目的として使用するのかをきちんとイメージする必要があります。

    □カーテンを選ぶコツとは?

    では、実際にカーテンを選ぶ上でどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
    ここでは、カーテンを選ぶコツを3つ紹介します。

    1つ目は、床や壁に合わせることです。
    カーテンの色を適当に決めると、全体に重圧感が出て落ち着かない部屋になってしまいます。
    そのため、部屋の床や壁紙に色を合わせ、部屋全体にまとまり感を出すことが大切です。

    2つ目は、部屋のインテリアに合わせることです。
    部屋に個性を出すには、どのインテリアを中心にして、どんな部屋のテイストにするのかを決めることが大切です。
    例えば、ソファーが目立つ色であるなら、壁と同色系のカーテンを選ぶべきでしょう。
    反対に、部屋に中心となる色味がなければ、カーテンを中心にして部屋に彩りをプラスするのが良いでしょう。

    3つ目は、カーテンの機能を使用目的に合わせることです。
    例えば、朝日を浴びずにお昼までぐっすり寝たい方には、遮光カーテンがおすすめですし、キッチンの近くなど油汚れが心配な方には、防汚タイプがおすすめです。
    このように、毎日のカーテンの使い道を十分に考えることが大切です。

    □まとめ

    今回は、マイホームを検討中の方へ向けて、カーテン選びのコツを紹介しました。
    カーテンを選ぶ前に、毎日の生活でどう使うかを考えておくことが大切ですね。
    また、この記事に関する質問がありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

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