COLUMN

    マイホームの性能について知りたい方へ!高性能な家を解説!

    2021年7月28日(水)

    「マイホームの性能について知りたい」
    「性能の良い家について知りたい」
    このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
    家を建てるうえで、性能の良さはとても重要です。
    そこで今回は、性能の高い家にはどのような特徴があるのかについて解説します。
    ぜひ参考にして、高性能なマイホームを建ててくださいね。

    □断熱性を高めることが大切であることについて

    マイホームを建てるなら、性能の良いものを建てたいですよね。
    では、性能の良い家とは具体的にはどのような特徴があるのでしょうか。

    その1つが高い断熱性です。
    性能の良い家を建てるうえで、断熱性は特に重視したいポイントです。

    この性能が高いと、同じ気温であっても快適さが大きく異なります。
    室温のムラが無くなるうえ、少しのエアコンで快適な温度になるため、節電にも繋がります。
    長い目で見てもお得ですよね。

    断熱性が低いと、外の気温に室温が大きく影響されてしまいます。
    真夏の日は室内も暑く、真冬の日は室内も寒くなります。
    また、暖房や冷房を稼働させてもなかなか理想の室温に達しづらいです。

    そのため、必要以上に電気代がかかってしまったり、常にエアコンを稼働させないと暮らせない室温になってしまいます。

    以上が、断熱性を高めることの大切さについてでした。

    □地震対策について

    ここまで、断熱性について解説しました。
    断熱性を高めることの大切さについて知れたのではないでしょうか。

    しかし、意識するポイントは断熱性だけではありません。
    家の性能を高めるうえでは、耐震性も非常に重要です。
    耐震性の高い家を建てることを意識しましょう。

    また、注意しておきたいのが、土地選びも家の耐震性を大きく左右するということです。
    どれだけ素材にこだわって強い家を建てても、地盤が緩ければ地震のダメージを受けてしまいます。

    地盤が緩いと、本来の揺れ以上の揺れが起こります。
    また、家自体も損傷しやすい状態になってしまいます。

    一方、地盤が硬い土地を選ぶことで、地震の被害を最小限に防げます。
    建物自体の地震対策に加え、土地選びにおいても硬い地盤を選ぶようにすることで、地震に強い家が完成するのです。

    以上が、地震対策についてでした。

    □まとめ

    今回は、マイホームをお考えの方へ、性能の良い家についてご紹介しました。
    断熱性と耐震性が大切であるということが理解できたのではないでしょうか。
    マイホームを建てる際には、土地選びの段階からぜひ意識してみてくださいね。
    ご不明な点がございましたらいつでも当社へご連絡ください。

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