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    マイホームを建てる方必見!失敗しない間取りづくりを紹介します!

    2021年10月8日(金)

    「マイホームを建てたいけれど失敗したくないな」このようなお悩みをお持ちの方は多いですよね。
    間取りでお困りの方も、多いと思います。
    そこで、この記事では、注文住宅で失敗しないためのポイントを紹介します。

    □注文住宅で失敗しないためのポイントを5つご紹介!

    1つ目は、自分にピッタリの間取りをつくってもらうことです。
    ベストな間取りは人によって異なります。
    自分だけで完璧な理想の間取りを考えることは難しいので建築会社の力が必要です。

    2つ目は、本当に高品質な家をつくってくれる建築会社かどうか見極めることです。

    流行の間取りやおしゃれな見た目のものも良いですが、やはり建物の品質も重要です。
    耐震性や遮音性についてもきちんと確認するようにしましょう。
    視線や音など、目に見えない要素はプロに見てもらい、アドバイスをもらうことが後悔しないためのポイントです。

    3つ目は、余裕を持った資金計画をすることです。

    住宅ローンの借入金は無理をしないようにしましょう。
    建築費以外の税金などを予算に含めて、どれくらいの費用が必要になるのか考えておくことが大切です。
    見積書をもらったら建築会社にその他追加費用が発生しないかの確認もしてもらうと良いです。

    4つ目は、オプションを慎重に吟味することです。

    家づくりをするときは金銭感覚がずれてしまうことがあるので気をつけましょう。
    便利なものや品質の良いものは魅力的に見えます。
    ただし、むやみにオプションを付けてしまうといつのまにか予算オーバーになってしまうことがあります。

    5つ目は、設計プランの打ち合わせに時間をかけることです。
    住宅を建てる時に建築会社選びも大切ですが、決定後に打ち合わせを重ねることも重要です。

    そのため、打ち合わせの時間や回数に余裕を持つためにも最短で良い会社を選んでいくようにしましょう。

    □間取りで後悔した実例について解説!

    *子供部屋をリビングの真上に持ってきてしまった

    大きな音を立てることの多い子供が上にいると1階まで生活音が伝わってしまいます。

    *シューズクロークを作り玄関ホールが狭くなった

    あまりにも広く取りすぎてしまうと圧迫感がでてしまうので気をつけましょう。

    *隣接する家と窓の高さが同じ

    隣人と目線の高さが一緒になってしまうと常に監視されているような気分になることがあります。
    落ち着きたい方は、窓の高さを工夫すると良いでしょう。

    □まとめ

    今回は、注文住宅で後悔しないためのポイントについて紹介しました。
    ご不明な点がありましたら、当社まで気軽にご連絡お待ちしております。

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