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    家づくりにお悩みの方へ!お風呂選びのポイントを紹介します!

    2022年1月16日(日)

    家をつくる際、決めなくてはいけないことがたくさんあります。
    その中の一つがお風呂です。
    しかし、どんな種類のお風呂が存在するのか分からない人も多いでしょう。
    そこで今回は、お風呂の選び方や種類について紹介いたします。

    □家づくりでのお風呂の選び方

    お風呂は何かない限りずっと使い続ける人が多いです。
    そのためどんなお風呂にするか選ぶときは慎重に決めましょう。
    お風呂を選ぶ際に大切な要素の一つは「色」です。
    どんな色にするかでお風呂場のイメージが変わります。
    高級感を演出したいのであればダークカラーがおすすめです。
    しかし、すべての壁や天井をダークカラーにすると、暗い印象になってしまうので、どこか一面だけ色を変えアクセントを加えましょう。
    やはり王道で人気なのは白色系です。
    白色系にすることで水垢が目立ちにくいですし、白は膨張色なので空間を広く感じられます。
    また、浴槽によく入るという人は、どんな浴槽にするのかも大切ですよね。
    浴槽のタイプはいくつか種類があるので、自分に合ったタイプを選びましょう。
    最も一般的な浴槽のタイプは「ストレート浴槽」です。
    このタイプは水深が深くとれるように設計されています。
    他にも、浴槽の形がS字になっており節水ができる「Sライン浴槽」や浴槽を広々と使える「ワイド浴槽」などがあります。

    □ユニットバスや造作風呂の選び方

    ユニットバスと造作風呂のメリットとデメリットについて説明するので、選ぶときの参考にしてみてください。

    *ユニットバスのメリットとデメリット

    ユニットバスは工場で作られたパーツを現場で組み立てるので、品質にムラが出にくく比較的短時間でお風呂場の工事が終わります。
    ユニットバスをアレンジしたい場合でも、オプションから選択するだけであなた好みのお風呂が完成します。
    デメリットとしては、工場でパーツが大量生産されているので、ある程度決まった形や種類の中からしか選べません。
    ユニットバスは万人受けしやすいですが、個性が出しにくいです。

    *造作風呂のメリットとデメリット

    造作風呂はユニットバスのように決まったパーツを使わずに、完全オーダーメイドでつくるお風呂です。
    そのためメリットは、お風呂の形やサイズを自分の好きなようにつくれる点です。
    それに対してデメリットとしては、ユニットバスよりはお値段が高い点が挙げられます。
    また、複雑な構造のお風呂にしてしまうと掃除やメンテナンスがしにくいです。

    □まとめ

    今回は、お風呂の選び方や種類について紹介いたしました。
    お風呂の種類とその特徴を理解して自分好みのお風呂をつくりましょう。
    家づくりのことで気になることがある人は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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