注文住宅を検討している方必見!収納のポイントについてご紹介!
2021年5月24日(月)
注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、収納づくりについてです。
住宅のデザイン面ももちろん大事ですが、収納などの機能面が整っていないと、暮らしにくい家になってしまいます。
そこで今回は、収納づくりのポイントについて解説します。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
□収納づくりのポイントとは?
ここでは、収納づくりのポイントを2つ紹介します。
1つ目は、収納スペースの広さを決める際に、収納する物の量を把握することです。
今住んでいる家の物を、新しい家で収納するためには、どのくらいのスペースが必要なのか理解しておきましょう。
深く考えずに安易に収納スペースを作ってしまうと、全ての荷物が収納できない可能性があります。
荷物の量が分かったら、少し広めの収納スペースを確保しておくと良いでしょう。
広めにしておけば、入りきらないという事態は防げます。
2つ目は、場所を決める際に動線を意識することです。
掃除用具や日用品などは、使用する場所に近いところに収納しておくと便利です。
例えば、掃除機はコンセントの近くの棚に、詰め替え用の洗剤は台所のカウンターに収納するといったアイデアがあります。
□収納のアイデアを紹介します!
ここでは、収納を作る際のアイデアを3つ紹介します。
1つ目は、収納するための部屋を作ることです。
物を収納するための部屋を1室設けることで、リビングや寝室などの生活スペースをすっきりと保てます。
人が入れるくらいの広さであれば、洗濯物を置いたり畳んだりする時にも使えます。
このような部屋が1部屋でもあると便利なので、検討してみてはいかがでしょうか。
2つ目は、テレビ台の裏のスペースを使うことです。
テレビの裏は死角であり、目立ちにくい場所です。
人の目に触れにくい場所に収納することで、スッキリとした空間を保てます。
テレビの裏のスペースを持て余している方は、ぜひ活用してください。
3つ目は、壁面収納です。
壁を利用すれば、オシャレにかつ機能的に収納できます。
お気に入りの絵や本を飾っても良いかもしれません。
壁を活用することで、オシャレな雰囲気を演出できるので、ぜひ試してみてください。
□まとめ
今回は、収納づくりのポイントについて紹介しました。
物の量を把握して広さを決めたり、動線を意識しながら場所を考えたりすると、使いやすい収納スペースが作れます。
また、収納専用ルームや壁面収納の設置もおすすめです。
注文住宅をお考えの方は、今回ご紹介したことをぜひ参考にしてください。