COLUMN

    家づくりをお考えの方必見!子供ができた際の間取りについてご紹介!

    2021年11月1日(月)

    子育て世代の方で家づくりをお考えの方ならば、子供部屋づくりについてもお考えですよね。
    今回は、子供部屋の間取りや失敗しない子供部屋の作り方のコツを紹介します。
    この記事を参考に、理想の子供部屋づくりを実現させてくださいね。

    □子供部屋の間取りについてご紹介!

    子供は急激に成長していきます。
    そのため、子供部屋を考える際には、成長に合わせてどのような使い方をしたいかを事前に考え、ライフスタイルの変化に対応できるようにしておくことが大切です。

    また、家の広さや形状、子育ての方針といった観点からも大きくレイアウトが変わってくる部分ですので、そこの部分も夫婦間で意見を合わせて決めることが重要になります。
    これらを考える際には、以下の3つに注目すると良いので参考にしてみてください。

    ・子供部屋で何を行いたいのかを考える
    ・子供部屋は個室が良いのかそうでない方が良いのかを考える
    ・子供部屋を使う時間を考える

    例えば、勉強・着替え・睡眠を1部屋でできるようにしたい場合は、学習机・収納・ベットが必要になってきますので、4.5畳より多くのスペース確保がおすすめです。
    勉強をリビングで行う際にはもう少し狭くても良いでしょう。

    また、子供が小さいうちは個室にせず、子供が大きくなったら個室にしたいといった希望がある場合には、動かせる仕切りを事前に設けておくのも良いかもしれません。

    □失敗しない子供部屋の作り方のコツを2つご紹介!

    1つ目は、新たに子供が増えた時のことを考えておきましょう。
    子供が増えることを想定していない場合、後で部屋が足りなくなり困ってしまう場合があります。

    子供が何人欲しいかを話し合っておき、将来の子供の人数を考えて、子供が増えた際に別の部屋を子供部屋にできるようにしておくと安心です。

    2つ目は、おしゃれな内装にしてしまい勉強に集中できなくなってしまわないように気をつけましょう。

    子供を喜ばせたいため、おしゃれな内装にしてあげようとお考えの方も多いでしょう。
    しかし、おしゃれにしすぎてしまったりインテリアをたくさん置いたりすると子供が勉強に集中できない環境になってしまう可能性があります。

    集中しやすい環境をつくることも重要ですので、意識するようにしましょう。

    □まとめ

    今回は、子供部屋の間取りや失敗しない子供部屋の作り方のコツを紹介しました。
    当社では、完全オーダーメイドの注文住宅をお客様1人1人の理想のライフスタイルに合わせてご提案させていただきます。
    何かお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。

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