COLUMN

    家づくりでお困りの方へ!後悔しないためのポイントを紹介します!

    2022年1月12日(水)

    家づくりで一番怖いのは建てた後に失敗に気づき後悔することですよね。
    そんなことにならないためにも、失敗してしまった人の声を参考に家づくりをする必要があります。
    そこで今回は、家づくりで失敗して後悔した点と後悔しないためのポイントについて紹介いたします。

    □家づくりで失敗して後悔した点

    家づくりで失敗してしまったと声の多かったものを紹介いたします。
    ぜひ家づくりの参考にしてみてください。
    まず、後悔しているという声が多いものの一つとして収納があります。
    お風呂の前の脱衣所に収納が無いので、着替えやタオルを別のところから持ってこないといけないのが不便という人や、子どものおもちゃや三輪車をしまうための収納スペースを確保していなかった人もいます。
    また、部屋の広さについて後悔している人も多いです。
    リビングを広く作ってしまったので、エアコンが効きが悪いいという人や、寝室にベッドを置くだけのスペースしかなく、他の物を置けない人もいます。
    他にも、室内の明るさで後悔している人も多いです。
    太陽光をうまく玄関に入れられていないため、昼間だったとしても足元が暗く靴を履きにくいという人や、逆にリビングに光が入りすぎてテレビが見えにくいという人もいます。

    □後悔しないためのポイント

    後悔のない家づくりをするために押さえておきたいポイントについていくつか紹介します。

    *自分に合った間取りを意識する

    住む人数が同じでも家庭によってベストな間取りは変わってきます。
    住む人のライフスタイルや性格によって部屋の数や広さ、配置は変えるべきです。
    住みやすさを重要視するのか、おしゃれさを重要視するのかによってもお家の間取りは違ってきます。
    自分に合った間取りを意識してお家を建てましょう。

    *資金計画に余裕を持つ

    お家を建てる際には、建築費や税金、諸経費などが費用としてかかってきます。
    住宅ローンの返済が原因で生活費が圧迫されてしまった人も存在します。
    また、どこの会社にお願いするとしても見積書をもらったら、見積書に書かれていない追加経費が必要となる可能性について確認するようにしましょう。
    見積書の金額だと大丈夫だったのに、後から費用が追加され結果的に予算をオーバーしてしまうこともしばしばあります。

    □まとめ

    今回は、家づくりで失敗して後悔した点と後悔しないためのポイントについて紹介いたしました。
    家づくりで後悔しやすいポイントを理解して、家づくりのときに役立ててください。
    家づくりについて気になることがある人は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。

    コラム一覧

    -->