construction ビーコンワークスの設計基準・標準仕様
ビーコンワークスの家づくりは、
厳格な 9の設計基準 を定めています。
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01 構造
標準仕様は木造軸組工法(在来工法)を採用。構造・間取りによってはSE構法も選択可能。どちらも国産材を使用し、大工さんの手によって丁寧に組み立てられます。2×4工法とは違い、間取りの変更が利きやすいのも魅力。
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02 基礎
建物が地面に接する部分全体に鉄筋コンクリートを敷く「ベタ基礎」が標準仕様。立ち上がりの厚さは12cm以上、底盤も12cm以上、立ち上がりの高さは地上部分から30cm以上と定められており、耐震性が高いのが特徴。
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03 断熱
建物の標準断熱工法は吹付断熱を採用。UA値は標準仕様で0.6以下、断熱等級5が標準仕様となります。サッシの性能と合わせて結露が発生しづらい断熱性能なので、住宅の寿命も長く保つことができます。
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04 耐震
標準仕様の耐震等級2。これは建築基準法で定める耐震基準、数百年に一度程度発生する規模の地震による力(東京における震度6強~7相当)の1.25倍の力に対して、倒壊・崩壊しないレベルの耐震性となります。
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05 省エネ
ZEH基準を標準に設定。2022年に新たに創設された「断熱等性能等級5」と「一次エネルギー消費量等級6」をクリアし、弊社の標準仕様でも省エネ住宅として住宅ローン控除や補助金などでメリットを受けることができます。
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06 設計
2025年から必須になる構造計算への対応はもちろん、社内の複数設計士による多角的な検討により、工事とも連携し最適な設計・構造的な納まりを事前に確認するため現場でのミスも少なく、工期の短縮にもつながります。
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07 デザイン
複数回のカウンセリングから、お客様の生活パターンや住宅性能に根ざした機能的なデザインをご提案します。普遍的で可変性の高い「価値の落ちづらい建築」をコンセプトにデザインしています。
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08 スタイリング
住宅は最終的に家具やインテリア、グリーンも含めた形で生活がスタートします。建物だけではなく、そのゴールを明確にし、お客様と共有しながらスタイリングをご提案。有名ブランドも取り扱っています。
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09 外構
住宅の外観は外構がキマってこそさらに際立つと私たちは考えています。建物だけではなくアプローチ、植栽、照明など外構デザインもご提案から施工までワンストップで完結できるのが弊社の強みです。
ビーコンワークスが取り扱う3タイプ
比較表
シリーズ |
LIFE LABEL / Dolive |
trip |
注文住宅 |
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価格 | 48万円/坪〜 | 60万円/坪〜 | 75万円/坪〜 |
工法 | 木造軸組 | 木造軸組 | SE構法 |
サッシ | エピソードNeo | サーモスⅡH/L | lixil TW |
耐震等級 | 等級2相当 | 等級2相当 | 許容応力度計算による耐震等級3 |
換気システム | 第三種換気 | 第三種換気 | 第一種換気(床下換気) |
断熱材 | 発泡ウレタン断熱(A種3) | 発泡ウレタン断熱(A種3) | 発泡ウレタン断熱(A種1H) |
基礎形状 | べた基礎 立ち上がり150㎜ | べた基礎 立ち上がり150㎜ | べた基礎 立ち上がり170㎜ 許容応力度計算 |
性能目安 | Ua値 0.6 | Ua値 0.56 | Ua値 0.46 |
外壁材 | 正面ガルバリウム鋼板 三面窯業系サイディング |
正面ガルバリウム鋼板 三面窯業系サイディング |
塗り壁材 吹付仕上げ |
特徴 | 弊社ラインナップから理想に近い建物をご提供します。 敷地に合わせて間取りを変更することも可能です。 |
普遍的なデザインで家具までついたパッケージ商品です。 オプションで性能も変更できる一番人気なプランです。 |
高性能耐震住宅 安心・安全×デザインでこだわりの住宅をご提案 |
実績とZEH普及目標
2025年度目標のZEH普及率50%以上に向けて
取り組んでまいります。
2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | 2025年 |
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ZEH普及実績 | ZEH普及目標 | |||
0% | 0% | 0% | 6% | 50% |
2020年 | ZEH普及実績 | 0% |
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2021年 | 0% | |
2022年 | 0% | |
2023年 | 6% | |
2025年 | ZEH普及目標 | 50% |